ES-5000当院ではES-5000を利用したサービスを提供しております。本ページではES-5000とはどのような効果を期待できる機器なのかということをご紹介しているページです。

ES-5000

当院では、イトーES5000という最新の立体動態波・ハイボルテージ・微弱電流を設置しています。立体的な電流のうねりが生体深部を広範囲に刺激する立体動態波モード、マイクロカレントが立体的に行える3D MENSモード,筋肉に立体的な刺激を与える3D EMSモードを搭載。その他にも、Hi-Voltgeモード、EMSモード、MCRモードを加え神経性の痛みから、シビレ、筋疲労、炎症、外傷症状にも非常に効果が高いです。大リーガーの投手でも使用している選手が多く評価もとても高い治療機械です。当院では、根本治療と併用して、シビレなどの神経症状の改善目的でお薦めしています。

こんなお悩みありませんか?

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ES-5000の写真

各モードの説明

ES-5000の写真
ES-5000の写真

3次元の立体的な電気刺激で、生体深部への治療が可能。

立体的な電流のうねりが深部を刺激
立体動態波モード(3D干渉電流刺激療法)
3対の異なる高い周波数の電流が生体内部で干渉し、立体的で複雑な電流のうねりを発生させます。6点の電極から流れる電流が3次元的に干渉することで、生体深部の筋や神経にも刺激を与えることができます。また、搬送周波数をスウィープさせることで表層部から深層部まで広範囲に治療が行えます。

立体的な微弱電流で深部組織を刺激
3D MENSモード(3Dマイクロカレント療法)
微弱な電流を流すことで傷ついた組織の修復を早め、損傷部の治癒を促進するマイクロカレント療法を立体的に行います。立体動態波モードの1/ 1000という極めて弱い電流のため、ほとんど刺激がなく、神経や筋を興奮させません。MCRモードよりも深い部位への治療が可能です。

立体的なEMSが深部の筋を刺激
3D EMSモード(3D神経筋電気刺激療法)
自分の意志とは関係なく不随意的な筋収縮を引き起こす、神経筋電気刺激療法を立体的に行います。EMSモードよりも深い部位への治療が可能で、筋萎縮の改善や低下した筋力のトレーニングなどにお使いいただけます。

高電圧で深部組織を刺激
Hi-Voltageモード(高電圧電気刺激療法)
単相性のツインピークパルス波形を用いることで、150V以上の高電圧での治療を可能とした療法です。極めて短い時間に連続した出力を行うことで、皮膚抵抗が低く抑えられ、電気刺激を深部組織まで到達させることができます。疼痛の緩解や可動域の改善などにお使いいただけます。

筋収縮を引き起こし、筋力を強化
EMSモード(神経筋電気刺激療法)
筋収縮を目的とした電気刺激療法です。自分の意志とは関係なく不随意的な筋収縮を引き起こします。筋萎縮の改善や低下した筋力のトレーニングなど医療からスポーツの分野まで幅広くご活用いただけます。

微弱電流で損傷の治療を促進
MCRモード(マイクロカレント療法)
組織修復に重要な役割を果たしている損傷電流と同レベルの微弱な電流を流すことで、傷ついた組織の修復を早め、損傷部の治癒を促進します。一般的に、最大電流が1mAを超えない極めて弱い電流のため、ほとんど刺激がありません。神経や筋を興奮させないため、筋肉痛の軽減に有効です。

低周波・干渉波治療器との違い

3Dで電気が患部に浸透するために、深い部位や筋肉の深層にある神経にもアプローチでき外傷のみでなく、神経痛やしびれの症状にも効果的です。干渉波や低周波治療器との違いは、表面だけでなく広角で深部まで伝わるのが実感できます。外傷の後遺症や関節の拘縮にもとても有効です。

自費診療

立体動態波
500円 / 1部位

Hi-Voltage
500円 / 1部位

マイクロカレント
500円 / 1部位

3D EMS
1,500円 / 1回